HOME>オススメ情報>軽度認知障害とはいったい何か?具体的な症状を紹介

軽度認知症とは何か

軽度認知障害とは認知症の一歩手前の状態のことであり、物忘れのような記憶障害が出るものの症状はまだ軽い状態です。軽度認知障害では日常生活動作は正常であることが多く、いわば正常な状態と認知症の中間といえます。

軽度認知症に見られる具体的な症状

同じ話を繰り返してしまう

日常会話をしている中で、同じ話を繰り返すことが多くなります。

スケジュール管理やお金の計算が困難

軽度認知障害では、自身のスケジュール管理やお金の計算ができなくなります。

好きだった趣味をしなくなる

読書や旅行など、それまで楽しんでいた趣味を行わなくなってきます。

無気力な症状が出ることも

疲れやすくなることが多く、やる気がわかずに無気力な状態になりやすいです。

物忘れすることが多くなる

知り合いの名前や先ほど摂った食事の内容など、今までなら忘れないことが忘れやすくなります。

どのような症状か把握する

女性

認知症と同じような症状が見られるのが軽度認知障害ですが、気がついたら発症しているケースが多いです。脳内でアルツハイマー病の原因となる、脳内アミノイドベータの蓄積が過剰に認められると発症する仕組みになっています。記憶障害だけでなく注意力や集中力が日々低下してしまったり、計画を立てながら物事を実行することができない症状が代表的です。

主な病院で行われる診察方法

介護車

一度軽度認知障害が疑われる症状がみられた時には、一度医師の診察を受けて判断するようにしましょう。医療機関としては症状が複雑になることがあるので、もしも内科などでかかりつけの医師がいる時には、誰が良いか教えてもらってスムーズに受診するのが理想的です。専門的医療機関を通じて医師間で情報を共有することもできるので、色々と聞きながら診察ができるようにしましょう。診察は最初は面談を行って状態を確認してから、知能評価やMMSEといった認知に関する機能を計測していきます。その後脳の現在の状態をチェックするため、MRIやSPECTを行っていきます。

診断された時の対応

女性

もしも軽度認知障害と診断された時には、家族のケアも必要な状況になってきます。認知症の前段階と考えられていますが、予防法や根本的な治療方法が現在発見されていない病気となっています。本人や家族はショックを受けてしまうこともありますが、日常生活で軽度認知障害を悪化させないようにフォローしていくことは可能です。健康面でリスクを抱えることもあるので、バランスの良い食生活を心がけたり適度な運動習慣を作ったりしていくようにしましょう。

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